知事出席の下で市町村長会議が開催されたそうです。

インフルエンザの発症の連絡がかなり遅かった、との苦情もあったようです。
知事は、希望に沿うように頑張っていくと述べたそうですが、謝罪などはなかったのでしょうか?

知事の対応は市町村にとって、時に大変重要な事態を招きかねません。しっかりと県庁内の手綱を握っているのか疑問に思うと同時に、本当に大丈夫だろうか、という不安が強くなります。

これまで相対してきた市長や知事といった行政トップの皆さんがたは、思想信条手法が違ってもなんとなく、どっしり感があったものですが、森田知事に関してはどうも不安がよぎるのが先になります。

県民が選んだ知事なんですから、もっと、安定感のある政治家になってくださることを期待しています。

【引用】産経新聞 千葉で市町村長会議 森田知事「希望に沿うよう頑張る」
6月2日7時58分配信
 
千葉県内55市町村の首長らに、県の施策の説明や意見交換を行う「市町村長会議」が1日、県庁で開かれた。各市町村長からは新型インフルエンザ対策や交通インフラ、企業誘致のための環境整備などの要望が相次いだ。

 会議では石井俊雄長生村長が「移動交番などありがたい話もあるが、中学3年までの医療費助成、無料化を一日も早く実現してほしい」と要請。小泉一成成田市長は「県内初の新型インフルエンザの発症が、成田空港内で働く女性だった。市に連絡が入ったのは、県よりかなり遅かった」と指摘があった。森田健作知事は「希望に沿うよう頑張っていく」と述べた。

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