県では新型インフルエンザの発生に伴い、知事の文書を発表しており、下記の通り、当面対応するようです。

【引用】県内で発生した新型インフルエンザ患者発生に対する県の方針
本日5月30日、印旛健康福祉センター管内に在住の19歳女性が新型インフルエンザ患者であることが確認されました。
県では現在、以下のような対応を進めています。

1 主治医から患者発生届けがあり、県では感染症指定医療機関へ入院勧告を行いました。現在、患者は同医療機関に入院しています。

2 患者の発病前からの行動調査を進めていますが、特に、発病日(28日夜)の前日27日から行動を共にした同僚及び同じ寮で生活をしていた者の健康調査を優先して取り組んでいます。

3 患者は学生・生徒等ではないことから、学校、保育所、高齢者通所施設などの休業等の措置については、今後、感染の拡大の状況を見て対応することとします。

4 また、公立施設の休業要請、イベント・行事等の自粛についても、現時点では要請する段階ではないと考えます。
今後、県では、感染の拡大をできる限り抑制し、県民の健康を守るため、関係機関と連携しながら、全力で取り組んでまいります。
県では、関係部局が連携して対策を講じるとともに、ホームページに最新の情報を随時掲載するなど、情報をできるだけ迅速に提供しますので、県民の皆様には、正確な情報に基づき冷静な対応をお願いいたします。
平成21年5月30日
千葉県健康危機管理対策本部 本部長
千葉県知事 森田 健作

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