引用 プレス民主 208号
【農林漁業再生のモデル事例 数多くの例からその一部を紹介する】
★大山町農業協同組合木の花ガルテン(大分県日田市)
★もったいない食堂(熊本県熊本市)
生産者を支援するため、規格外の野菜や魚を仕入れるとともに、地域の高齢者や家族に家庭料理を提供。
★食と農のまちづくり(愛知県今治市)
食と農のまちづくり条例を制定し、地産地消、食育、有機農業の振興を三本柱に地域づくりを展開。
★馬路村農業協同組合(高知県馬路村)
柚子の生産・加工・販売によって30億円近い年商を達成。
★木次乳業(島根県雲南市木次町)
自然に近い低温殺菌牛乳の生産から加工、販売まで手がけ、首都圏や関西圏に出荷して雇用を創出。
★農業組合法人伊賀の里モクモク手づくりファーム(三重県阿山町)
直営農場での米、麦、豚の生産から加工、販売までを実現。地ビール工房やビアハウスなども経営。
★横浜市栽培収穫体験ファーム(神奈川県横浜市)
★NPO棚田ネットワーク(新潟県十日町市、栃木県茂木町など)
棚田を守るために、都市住民が農作業に参加したり棚田のオーナーになったりするプロジェクトを実施。
★牡蠣の森を慕う会(宮城県気仙沼市)
美味しい牡蠣を生産するために上流の水源地に植林し、森の荒廃に歯止めをかけている。
★興農ファーム(北海道標津町)
食料自給率を上げるため、飼料の9割を国産にした肉牛や放牧養豚などを手がけ、地域の雇用を創出。
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