第11回JAM議員団総会と研修会
2009年5月8日 国会・国政JAM議員団の総会と研修会が行われ参加してきました。
JAM議員団総会は、ご来賓の方のご挨拶を含めて約1時間で終了しました。
来賓の辻参議院議員は、国会情勢について「補正予算は14日にも衆議院を通る見通しで、週明けから参議院で審議、21・22日頃までは審議をするのではないか。そうすると会期末の6月3日には(予算審議が)収まらない」との見通しを示しました。
解散については、公明党の意見に配慮して7月のサミット後に解散、8月2日または9日投票が濃厚ではないか、との予測を示しました。
その後は、議員団の研修会。
冒頭、津田弥太郎参議院議員は、「政府の説明によると、補正予算は予算関連法案が通らなくても、執行をすることができるといっている。従って、補正予算案は衆議院から送られてきて参議院が30日以内に否決をするか、30日間経過すれば自然成立をするので6月半ばには成立し、その後予算関連法案を早急に審議しない野党の態度を問うとして解散するのではないか。すると最短で6月解散、7月12日投票の都議選とのダブル選挙もありうるとの見方を示しました。
その後、政府の経済対策についての説明があり、終了後に各自治体の経済対策についての各議員の発表が行われました。
尚、経済対策については別途詳細を記したいと思います。
JAM議員団総会は、ご来賓の方のご挨拶を含めて約1時間で終了しました。
来賓の辻参議院議員は、国会情勢について「補正予算は14日にも衆議院を通る見通しで、週明けから参議院で審議、21・22日頃までは審議をするのではないか。そうすると会期末の6月3日には(予算審議が)収まらない」との見通しを示しました。
解散については、公明党の意見に配慮して7月のサミット後に解散、8月2日または9日投票が濃厚ではないか、との予測を示しました。
その後は、議員団の研修会。
冒頭、津田弥太郎参議院議員は、「政府の説明によると、補正予算は予算関連法案が通らなくても、執行をすることができるといっている。従って、補正予算案は衆議院から送られてきて参議院が30日以内に否決をするか、30日間経過すれば自然成立をするので6月半ばには成立し、その後予算関連法案を早急に審議しない野党の態度を問うとして解散するのではないか。すると最短で6月解散、7月12日投票の都議選とのダブル選挙もありうるとの見方を示しました。
その後、政府の経済対策についての説明があり、終了後に各自治体の経済対策についての各議員の発表が行われました。
尚、経済対策については別途詳細を記したいと思います。
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