千葉県健康福祉部健康づくり支援課より
2009年4月22日 お知らせ ○千葉県と(株)セブン-イレブン・ジャパンが共同開発した「栄養士のタマゴが考えた食育弁当」の発売について
千葉県では、若い世代からのメタボリックシンドロームや生活習慣病の予防を目的に、食品関連企業と協働して、「食からはじまる健康づくり」に取り組んでいます。
そのひとつとして、県内の管理栄養士・栄養士養成施設の学生を対象とした「栄養士のタマゴが考えた!ヘルシーコンビニ弁当コンテスト」を昨年11月に開催し、237点の応募作品の中から3点が知事賞に選ばれました。
この3作品を、県と「地域振興・地域貢献に関する包括協定」を締結している(株)セブン-イレブン・ジャパンが、千葉県産の食材もふんだんに使って商品化し、4月14日から、順次、県内のセブン-イレブンで販売しています。
1 販売するお弁当について
それぞれのお弁当は20~40歳の男性の健康を考え、エネルギー700kcal以下、脂質14~22g、塩分4g以下、野菜重量は120g以上という4つのポイントにこだわって、受賞者と(株)セブン-イレブン・ジャパン、千葉県が協力して検討を重ね、商品化しました。
○栄養士のタマゴが考えた食育弁当(菜の花)
・考案者 和洋女子大学4年 渡部 未希さん
・販売期間 4月14日(火)~4月27日(月)
○栄養士のタマゴが考えた食育弁当(あさり)
・考案者 聖徳大学3年 五十嵐 唯花さん
・販売期間 5月12日(火)~5月25日(月)
○栄養士のタマゴが考えた食育弁当(豚焼肉)
・考案者 聖徳大学3年 八木下 智恵さん
・販売期間 5月26日(火)~6月8日(月)
千葉県産の食材・・・豚肉、さば(銚子港水揚げ)、菜の花、さつまいも、江戸菜、キャベツ、マッシュルーム
※「4つのポイント」は、「日本人の食事摂取基準2005年版」(厚生労働省)と「健康ちば21」に基づき、20~40歳代の事務職の男性が、1食分として摂取するのにおおむね適当な量として設定したものです。
・「日本人の食事摂取基準2005年版」による20~40歳代の身体活動レベルⅠ(座位中心の生活をする人)の基準(1日当たり) エネルギー:2.250~2.300kcal、脂肪エネルギー比:20~30%(脂質量換算50~76g)、塩分:10g未満
・「健康ちば21」で定める野菜の目標摂取量(1日当たり):350g
千葉県では、若い世代からのメタボリックシンドロームや生活習慣病の予防を目的に、食品関連企業と協働して、「食からはじまる健康づくり」に取り組んでいます。
そのひとつとして、県内の管理栄養士・栄養士養成施設の学生を対象とした「栄養士のタマゴが考えた!ヘルシーコンビニ弁当コンテスト」を昨年11月に開催し、237点の応募作品の中から3点が知事賞に選ばれました。
この3作品を、県と「地域振興・地域貢献に関する包括協定」を締結している(株)セブン-イレブン・ジャパンが、千葉県産の食材もふんだんに使って商品化し、4月14日から、順次、県内のセブン-イレブンで販売しています。
1 販売するお弁当について
それぞれのお弁当は20~40歳の男性の健康を考え、エネルギー700kcal以下、脂質14~22g、塩分4g以下、野菜重量は120g以上という4つのポイントにこだわって、受賞者と(株)セブン-イレブン・ジャパン、千葉県が協力して検討を重ね、商品化しました。
○栄養士のタマゴが考えた食育弁当(菜の花)
・考案者 和洋女子大学4年 渡部 未希さん
・販売期間 4月14日(火)~4月27日(月)
○栄養士のタマゴが考えた食育弁当(あさり)
・考案者 聖徳大学3年 五十嵐 唯花さん
・販売期間 5月12日(火)~5月25日(月)
○栄養士のタマゴが考えた食育弁当(豚焼肉)
・考案者 聖徳大学3年 八木下 智恵さん
・販売期間 5月26日(火)~6月8日(月)
千葉県産の食材・・・豚肉、さば(銚子港水揚げ)、菜の花、さつまいも、江戸菜、キャベツ、マッシュルーム
※「4つのポイント」は、「日本人の食事摂取基準2005年版」(厚生労働省)と「健康ちば21」に基づき、20~40歳代の事務職の男性が、1食分として摂取するのにおおむね適当な量として設定したものです。
・「日本人の食事摂取基準2005年版」による20~40歳代の身体活動レベルⅠ(座位中心の生活をする人)の基準(1日当たり) エネルギー:2.250~2.300kcal、脂肪エネルギー比:20~30%(脂質量換算50~76g)、塩分:10g未満
・「健康ちば21」で定める野菜の目標摂取量(1日当たり):350g
コメント