千葉県総合企画部よりお知らせ
2009年4月10日 事務所から ○2.500m平行滑走路の前倒し供用について
本日、成田空港2500m平行滑走路の前倒し供用について新聞報道されました。
このことについて、県は、4月3日、成田国際空港株式会社から北伸工事の進展を踏まえて、地元と合意されている年間発着回数20万回の範囲内で、安全運航上の視点から、工事の完成後順次供用したい、 特に2500m滑走路に関しては、本年10月から供用したいとの説明を受けたところです。
(下記参照)
その際、県は、現在の運用の範囲内で2500m滑走路を使用することで、一層の安全が確保されるのであれば、止むを得ないものと考えるが、 仮にジャンボ機が前倒しで運用されるということになれば、新たな提案であると指摘してきたところです。
県としては、今後、地元関係者の意向の把握に努めるとともに、 周辺自治体と十分な連携を図りながら対応してまいりたいと考えています。
記
○工事の完了予定時期等
・平行滑走路本体:5月末工事完了、10月下旬供用可能
・誘導路関係 :5月末工事完了、7月末供用可能
・駐 機 場 :来年3月供用可能
○供用された場合の運用方法について
・平成22年3月まで発着回数は現行のまま(20万回)
(4.000m滑走路:13.5万回平行滑走路:6.5万回)
・ジャンボ機の発着が可能。
本日、成田空港2500m平行滑走路の前倒し供用について新聞報道されました。
このことについて、県は、4月3日、成田国際空港株式会社から北伸工事の進展を踏まえて、地元と合意されている年間発着回数20万回の範囲内で、安全運航上の視点から、工事の完成後順次供用したい、 特に2500m滑走路に関しては、本年10月から供用したいとの説明を受けたところです。
(下記参照)
その際、県は、現在の運用の範囲内で2500m滑走路を使用することで、一層の安全が確保されるのであれば、止むを得ないものと考えるが、 仮にジャンボ機が前倒しで運用されるということになれば、新たな提案であると指摘してきたところです。
県としては、今後、地元関係者の意向の把握に努めるとともに、 周辺自治体と十分な連携を図りながら対応してまいりたいと考えています。
記
○工事の完了予定時期等
・平行滑走路本体:5月末工事完了、10月下旬供用可能
・誘導路関係 :5月末工事完了、7月末供用可能
・駐 機 場 :来年3月供用可能
○供用された場合の運用方法について
・平成22年3月まで発着回数は現行のまま(20万回)
(4.000m滑走路:13.5万回平行滑走路:6.5万回)
・ジャンボ機の発着が可能。
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