今日の新聞報道に千葉県知事選の新たな候補者がまた一人浮上しました。
民主党の千葉県議会ではまだ候補者が何人いるのか、そしてどなたなのかと名前も挙がっていない状況で、推薦できる候補なのかどうかはまだわかりません。
ただ多くの自民・民主の県議会議員、マスコミなどがこの方が候補者の一人なのではないか、と噂をされていた人物ではあるようです。
これから、政策などを聞いて推薦したい候補なのかどうかを議論する場があると思いますので、時間はありませんがよく調べて見たいと思います。
【引用】読売新聞千葉版 吉田いすみ鉄道社長 出馬前向き-県経済界が要請 民主、推薦へ調整
追記:27日に臨時県議会議員総会が開催されることになりました。おそらくこの件について協議されるものと思われます。
民主党の千葉県議会ではまだ候補者が何人いるのか、そしてどなたなのかと名前も挙がっていない状況で、推薦できる候補なのかどうかはまだわかりません。
ただ多くの自民・民主の県議会議員、マスコミなどがこの方が候補者の一人なのではないか、と噂をされていた人物ではあるようです。
これから、政策などを聞いて推薦したい候補なのかどうかを議論する場があると思いますので、時間はありませんがよく調べて見たいと思います。
【引用】読売新聞千葉版 吉田いすみ鉄道社長 出馬前向き-県経済界が要請 民主、推薦へ調整
3月29日投開票の知事選で、県経済界の有志が、第3セクター「いすみ鉄道」社長の吉田平氏(49)に出馬要請したことが24日、分かった。吉田氏は読売新聞社の取材に対して要請があった事実を認め、「経済界の重鎮からお話をいただき、経営者冥利(みょうり)に尽きる。内容を真摯(しんし)に受け止めている」と述べ、前向きに出馬を検討する考えを明らかにした。民主党県連も推薦に向けて水面下で調整に入った。
吉田氏は千倉町(現南房総市)出身。東北大工学部卒業後、リクルートを経て1995年に平和交通(千葉市)に入社し、2007年6月に同社と関連2社の社長に就任した。経営再建を目指すいすみ鉄道の社長公募に応じ、08年4月に2年間の任期で社長に就任した。
出馬を要請したのは、県商工会連合会の磯村貞雄会長、県経営者協会の大塚弘会長、県中小企業団体中央会の坂戸誠一会長ら計7人。いずれも県内の主要経済団体の代表や企業のトップ。坂戸氏は堂本知事の後援会会長を務めている。
要請書は、吉田氏が取り組むいすみ鉄道の再建について、「産業としての観光の新たなあり方を牽引(けんいん)するもの」と、その手腕を評価。「次期県政のかじ取りに臨まれることを強く要請する」と結ばれている。
吉田氏は24日に送られてきた要請書を踏まえ、知事選出馬を前向きに検討する考えだが、いすみ鉄道の経営再建が途上であることに触れ、「ようやく再生の光が見え始めてきた。その挑戦の途中で知事選に出ることには正直悩みがある。社員やお客さん、地域住民の方々の声を一番大事にして考えたい」と即答は避けた。
一方、知事選の候補者擁立を目指す民主党県連幹部は24日、吉田氏が選考対象に浮上していることを認めた上で、「出馬する場合、民主党に軸足を置いて戦うことを明確にすれば、推薦できると思う」と語った。
(2009年1月25日 読売新聞)
追記:27日に臨時県議会議員総会が開催されることになりました。おそらくこの件について協議されるものと思われます。
コメント