視察二日目。
①喜連川社会復帰促進センター(9:30~12:00)
【場所】法務省施設のいわゆる刑務所
【項目】民間参画型刑務所の運営、PFI事業概要、障害のある受刑者への取組
【感想】急増する受刑者数に対応するため、予算のない国・法務省が苦肉の策で導入した民間参画型の刑務所は、比較的他の刑務所よりも犯罪傾向の進んでいない受刑者の収容にあたっていた。TVなどで取上げられたのでご存知の方もいるかもしれないが、民間のセキュリティ会社のノウハウを吸収しながらも、運営には伝統的な受刑者の更正を促すための施策がいくつもあった。ただ、施設が予想以上に快適(といっていいか表現に戸惑うが)であるので、社会に復帰したときに本当にセンター以下の生活に慣れることができるのか疑問に感じた部分もある。施設が施設だけに地元機関や周辺住民にいろいろと気を使っている点は伺える。PFIの手法としてはオーソドックスに思えた。
この後、宇都宮まで移動し、そこから事務所に帰る。
その後夕方からは新年会に参加した。
①喜連川社会復帰促進センター(9:30~12:00)
【場所】法務省施設のいわゆる刑務所
【項目】民間参画型刑務所の運営、PFI事業概要、障害のある受刑者への取組
【感想】急増する受刑者数に対応するため、予算のない国・法務省が苦肉の策で導入した民間参画型の刑務所は、比較的他の刑務所よりも犯罪傾向の進んでいない受刑者の収容にあたっていた。TVなどで取上げられたのでご存知の方もいるかもしれないが、民間のセキュリティ会社のノウハウを吸収しながらも、運営には伝統的な受刑者の更正を促すための施策がいくつもあった。ただ、施設が予想以上に快適(といっていいか表現に戸惑うが)であるので、社会に復帰したときに本当にセンター以下の生活に慣れることができるのか疑問に感じた部分もある。施設が施設だけに地元機関や周辺住民にいろいろと気を使っている点は伺える。PFIの手法としてはオーソドックスに思えた。
この後、宇都宮まで移動し、そこから事務所に帰る。
その後夕方からは新年会に参加した。
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