2008年11月4日 日常
広池学園=麗澤大学キャンパスで、今日蝉が鳴いていた。

11月になって、鳴く蝉。
小生、詳しくないのでクマゼミだかアブラゼミだかはわからないが、この時期の蝉の鳴き声は異常ですね。

時ならぬ蝉。

時期はずれの鳴き声。

たまたま一緒に聞いていた経済界の方々の会話。


「時期はずれだな。11月に蝉がいるかね」
「普通はいないでしょ。間違って出てきちゃったんだな」
「かわいそうに」
「麻生さんのようですね。」
「何が?」
「いや、選挙をやるといってでてきたけど」
「時期はずれ(笑)」
「で、結局できなかったって(笑)」
「今になって鳴き出したけど、番になる雌は居ないのがかわいそうという。」
「もともと鳴く気がなかったんでは?」
「鳴いたけど、釣られなかったッテ感じだな。」
「かわいそうだなぁ」
「この時期にいても朝晩寒いから7日より短い命だね」
「そうかも」
「でも鳴くのは雌を呼び寄せるためでしょ?」
「雌はもうさすがにいないでしょ?」
「いや雌は鳴かないから、もしかしたらハーレムかもしれないですよ?」
「集まってくるということか?」
「でも行き遅れのハーレムじゃなぁぁ」
「いや、そこに美味しいのがあるかもしれないじゃないか」
「残り物には福があるか」
「ま、所詮短命次郎ということだな」

とりとめのない会話。
でも妙に笑えたので記載しておきます。


・・・

どうでもいいですね。


でも11月に蝉が鳴くのは初めて聞きました。温暖化の影響ですかね。

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