単独過半数がとれなかった場合
2008年10月11日 時事ニュース下記の小沢代表の言葉、ちょっとわかりづらいですね。
ただいろんなケースを想定しておくことは大事なことですので、そういうこともありうるとの見解なんでしょう。
すっきりと総選挙で過半数を取ったとしても、参院も「まだ安定多数ではない」状態ですからまだまだ難局は続くのはわかりきっていることで、そのシュミレーションをしておかないような、安直なリーダーではなかったということで安心しています。
今度の総選挙の前から変な言い方ですが、きっと今度の次の総選挙は、参院選と同日に近い形になるのではないかなと感じています。
今度の総選挙は経済対策と社会保障が主な争点。経済対策の短いスパンでの評価というものが多分ありそうな気がしているのです。
選挙ばかりで、住民の生活なんか考えていない
と言われるとは思いますが、生活が苦しいのは現場で活動している議員は理解しているはずですし、それを理解していない人は次の選挙では絶対に選んでほしくないですね。
【引用】時事通信 10月10日19時56分配信
ただいろんなケースを想定しておくことは大事なことですので、そういうこともありうるとの見解なんでしょう。
すっきりと総選挙で過半数を取ったとしても、参院も「まだ安定多数ではない」状態ですからまだまだ難局は続くのはわかりきっていることで、そのシュミレーションをしておかないような、安直なリーダーではなかったということで安心しています。
今度の総選挙の前から変な言い方ですが、きっと今度の次の総選挙は、参院選と同日に近い形になるのではないかなと感じています。
今度の総選挙は経済対策と社会保障が主な争点。経済対策の短いスパンでの評価というものが多分ありそうな気がしているのです。
選挙ばかりで、住民の生活なんか考えていない
と言われるとは思いますが、生活が苦しいのは現場で活動している議員は理解しているはずですし、それを理解していない人は次の選挙では絶対に選んでほしくないですね。
【引用】時事通信 10月10日19時56分配信
第2党でも政権交代目指す=野党結集、与党の一部と連携も-小沢民主代表
民主党の小沢一郎代表は10日のテレビ東京の番組収録で、次期衆院選後の政権の枠組みについて「基本的には(衆院)第1党が中心になって組閣すべきだ。ただ、第1党ではないけれども、合わせると圧倒的に過半数、という場合もある。それを否定する必要はない」と述べた。
自民党の獲得議席を下回った場合でも、他の野党勢力を結集して政権交代を目指す考えを示したものだ。民主党が第1党に届かなければ与党が過半数を維持する可能性が高いことから、与党の一部との連携も視野に入れた発言とみられる。
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