かねてからご案内してきたsickoの上映会を催しました。

米国で国民皆保険制度が普及しない歴史。
政治家と保険会社の結託。
隣国カナダから英国・仏国などの医療事情。

時には目を背けたくなるシーンと
ユーモアあふれる語り口調で紹介しています。

次回は沼南公民館で上映会を行います。
まだご覧になっていない方も、リピーターも
ぜひ、足を運んでください。

2/10(日)14時からです。
当日券も500円で購入できますので、お待ちしています。

コメント

淵瀬春秋
淵瀬春秋
2008年2月8日14:07

 平日のため見に行けませんでしたが、レンタルで見ました。日本の医療保険制度の未来がこうならないといいのだけれど、と思うこと数多でした。が、現実にはこの方向に進みつつありますね。小さな政府と言っても、国民の生命の根幹に関わる所に関しては、確実に担保する事が国家という集まりと意思決定としての政治のあり方なのですが。

けんちゃん
けんちゃん
2008年2月9日15:33

>淵瀬春秋さん
本当は週末で開催したかったのですが、レンタルしたフィルムの関係で、上映できる会場が柏・我孫子市内ではけやきプラザしかなく、取れなかったのが悔やまれます。
平日にもかかわらず400人近く来ていただいたのですが、もっと多くの方に見て頂けるようにしたいと思います。
昨日行われた幹事会でも同様のご意見がありましたので、今後、このような役に立つ映画の上映会などをできればやって生きたいともいます。
仰るように、映し出された米国型医療に日本社会は近づきつつありますね。次の議会では仏国医療のSOSmedecin事業の一部採り入れを提案したいと思ってますが、さてどのような反応が現れることか。
またご意見くだされば幸いです。

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