定年退職

2007年9月30日 日常
父が定年退職を迎えるということでお祝いの席を持ちました。

私の父は中長距離鉄道の車掌として39年6ヶ月という期間勤め上げ、今日づけで会社を退職することに、何事もなくよかった、と振り返っていました。

この時期に退職なのは10月1日に60歳の誕生日を迎えるためで1日生まれは前月に参入されるため、10月いっぱい働き続けるということにはならなかったそうです。

公務員なら60歳になる年の年度末まで働けますが、中途で民間企業に変わった為に退職日まで変更になるんですね。

また父から聞いた話ですと、やはり父も年金の支給要件で書類がひっかかったそうです。苗字が旧字か新字かで、別人と判断されていたそうで、やはり「消えた年金」は他人事ではありませんね。

とにかく長い間お疲れ様でした。

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