2日目は公明党、共産党からの代表質問。
以下の内容について明らかになった。

?脳脊髄液減少症患者への対策
現在県内238医療機関に、脳脊髄液減少症の治療が可能な医療機関、ブラッドパッチ療法ができる医療機関について聞き取り調査をしている。10月内には県HPで公開できるよう準備を進めている。

?ドクターヘリの2機目配備を
堂本知事は先日の舛添厚生労働相視察の際に、ドクターヘリの2機目配備を要望したことを明らかにした。この中で「たったひとつだけ必要なものは?」との問いにドクターヘリが県内ではカバーできる50キロ圏内を超えていること、他県よりも出動回数が平均200回以上多く、千葉県は1機だけでは対応できないので、ぜひ国に補助の対応してほしいことを伝えたことを披露。県単独費での整備については言及しなかったが、2機目配備・県南部整備にむけ動き出したことが伝えられた。

?多重債務対策
県内の市町村に対し対策窓口の設置を要望すると共に、県民生活課、県民センターなどで対応する旨を対策本部で申し合わせしたことを明らかにした。また県警本部では闇金融事犯取締推進室を設置し、闇金業者の摘発に乗り出し、現在26事件50人を検挙し効果を挙げていることが明らかになった。

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