9月県議会初日主な答弁
2007年9月27日 千葉県議会・県政自民・民主両党の代表質問が行われ、堂本知事や副知事、担当部長との質疑の中で下記について明らかになったのでお知らせします。
?県立土気高校グランドの問題
これまで県当局は、土地区画整理事業によって再減歩される土気高校のグランド用地を購入することに慎重な姿勢を示してきたが、今日の県議会で4分の3程度を購入することを明らかにした。PTAの要望・請願を受けて方針変更をしたとのこと。
?医師不足問題
地域医療の運営に大きな影響を与えている医師不足の問題で、千葉県では後期研修医を助成する制度などによって、医師不足を解消するため今年度予算に計上されているが、未だ執行するに至っていないことが明らかになった。
今後は大学病院との連携、初期研修医に拡大するなどして今後の医師不足を解決したいとの答弁だが、千葉県の医師不足解消策に黄色信号がともっている。
?千葉県内の小中学校耐震化率53%
県内小中学校の耐震化は急務だが、まだまだ進んでいない実態が明らかに。国としては概算要求で倍増するなど耐震化に積極姿勢をとっているが、地方ではなかなか進まない現状が浮き彫りになった。
?三番瀬、ラムサール条約登録には時間がかかる
堂本県政の目玉でもある三番瀬保全について「ズバリ答えます」と前置き。期待をして聞いてみると、将来世代に残すべきとしながらも、ラムサールスポットとしての登録にはもう少し時間がほしいとの答弁。
?県立土気高校グランドの問題
これまで県当局は、土地区画整理事業によって再減歩される土気高校のグランド用地を購入することに慎重な姿勢を示してきたが、今日の県議会で4分の3程度を購入することを明らかにした。PTAの要望・請願を受けて方針変更をしたとのこと。
?医師不足問題
地域医療の運営に大きな影響を与えている医師不足の問題で、千葉県では後期研修医を助成する制度などによって、医師不足を解消するため今年度予算に計上されているが、未だ執行するに至っていないことが明らかになった。
今後は大学病院との連携、初期研修医に拡大するなどして今後の医師不足を解決したいとの答弁だが、千葉県の医師不足解消策に黄色信号がともっている。
?千葉県内の小中学校耐震化率53%
県内小中学校の耐震化は急務だが、まだまだ進んでいない実態が明らかに。国としては概算要求で倍増するなど耐震化に積極姿勢をとっているが、地方ではなかなか進まない現状が浮き彫りになった。
?三番瀬、ラムサール条約登録には時間がかかる
堂本県政の目玉でもある三番瀬保全について「ズバリ答えます」と前置き。期待をして聞いてみると、将来世代に残すべきとしながらも、ラムサールスポットとしての登録にはもう少し時間がほしいとの答弁。
コメント