悲劇は突然

2007年6月14日 日常
朝、いつものように駅頭演説。

今日もはりきって、

「おはようございます!国政・県政・市政について報告いたします!」

と、報告活動をはじめました。

今日は市議新人候補予定者の芳賀あきらさんと、増尾駅西口で活動。

増尾駅は県議になってから駅頭活動を始めた(市議時代は他の方の領分だった)ので新鮮さがあってなのか、芳賀さんのおかげなのか、報告ビラも多くの方が取って下さるし

よし、頑張ろう!

と元気をいただきながらの活動でした。

芳賀さんも私も長身なので、「きちんと頭を下げないといけないよね」とか「ビラは相手が取りやすいような高さで」と気を配りながら、かつ演説でマイクをもちながらビラ配り。

自分自身も日々反省しながらの活動なのでおこがましいのですが…「新人さんにお手本を見せよう」と頑張ってみました。



…が、活動を始めて50分くらい経った頃



あれっ



深々と
お辞儀ができない!(,,゜Д゜)




痛っ…



っっいたたっ


でも頑張って配りました…YO

皆さん本当に受け取って下さるので嬉しくて。



約5分後…(だと思いますがもっと短いかも)



腰が…曲がるたびに「っく」





ビラを渡すたびに…「ぐぉっ」


と声にならない音が




…ぇぇ…見事にやってしまいました。
生まれて初めての…



ぎっくり腰


まだ33歳なのに…。



若手で通ってるのに…



恥ずかしい…



でも最後まで頑張りました。

嫌な声を聞いた方には申し訳ありませんが、なんとか
約90分の駅頭活動の締めは、脂汗をながしながらの挨拶。

以前は支援者の人が「ぎっくり腰になった」ときいてもピンと来ませんでしたが、今ならそのつらさがわかります。

そして
あのときはちょっとだけ笑ってしまってごめんなさい



今日、苦痛にのた打ち回りながら心底思いました。


追記:芳賀さん、ご心配をおかけしました。
無事、普段お世話になっている整体の先生のところに行き着きました。

そういうわけで
だいぶ先生のおかげで楽になりましたが
さすがにこの痛さでは明日の駅頭演説はお休みさせてください。

申し訳ありません。

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