2007年5月6日 日常
夕方から家族で大きな猫のいる友達夫婦のご家庭にお邪魔してきました。

猫をひさびさに抱っこしてきましたけどおとなしくてふわふわしててかわいかった。

家でも実家でも動物を飼っていないので、こどもたちも猫を間近にみるのは初めて。
上の子は最初は恐る恐る触っていましたが、次第に慣れて最後はずっと撫でていました。
下の子はやっぱり怖いみたいで、興味はあって近づいてくるものの触らせようとすると泣きそうに。普段は活発なんですけど…意外な一面を見つけました。

子どもの頃、母方の祖父母の家で飼っていた猫。生前かわいがっていたのを見た記憶が蘇ってきました。
あの祖父母の家で多分幼稚園か小学生かのときに「政治家になりたい」と祖母にいったとき、「お金をいっぱい貯めなきゃね」と言われたのを思い出します。
あの頃は意味が解りませんでしたが、今はよくわかります。
以前と比べて有権者も「票のかわりにモノやお金はもらってはいけない」という意識になり、その意味ではお金を使わずに政治を志すことができるようになりましたが、まだまだ経費そのものは懸かりすぎる傾向があります。

政治家はお祝い金をもってくるのが当たり前、という風習はダメなんだ、という意識がさらに浸透し、お金が無くても政治家を志せる社会に変えていきたいと思います。

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