ご近所づきあい

2007年2月19日 意見
土曜日に次期役員の選考会議を行ったのですが、残念ながら役員を、とくに会長を引き受けてくださる方がでませんでした。

延々四時間以上もの議論が続いたのですが立候補者がいない、推薦をするときには「自分が言うことで他の人に恨まれる」などの意見があり、明確に会長適任者を見つける事ができずに結論がでませんでした。

皆さんがお忙しいのもわかりますが…、ご近所さんのこと、地域のことは誰かがやってくれる、を期待しているだけではいけないという気持ちがあり大きな不安になっています。

隣近所のコミュニケーション不足、お隣さん同志の諍い、あの「引越しおばさん」の事件やゴミ屋敷の事件などご近所トラブルをみていると、お互い様の精神を涵養する社会教育が不足しているような気がします。

男女共同参画も大事な社会教育かもしれませんが、柏市のような都市型の地域では、むしろ、ご近所づきあいなどの社会教育のほうが優先されるような気がするのですが…。

こんな意見は時代遅れ、なのでしょうか?

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索