我孫子の花崎広毅県議の事務所開きにて、福嶋前市長の演説。正確でないけれどこんな内容がありました。

行政が少子化対策というのは少々うさんくさい。もちろん子育て、子育ちの環境を整えていくという行政の役割は果たさなければならない。しかし、どんなに言いつくろっても、行政が子作りを強制するということになり少子化対策はうさんくさくなる。だから我孫子市は少子化対策はやってこなかった。

厚生労働大臣に伝えたいものですね。

コメント

淵瀬春秋
淵瀬春秋
2007年2月5日8:24

我孫子市民です。いくつかの選挙を経験して、我孫子市の市民生活の基盤強化を基調とした政治姿勢というのも評価できる話だと思い、つくば市から引っ越してきて本当に良かったと思います。上述のお話も、ありがたい話だと思いますね。

けんちゃん
けんちゃん
2007年2月5日22:42

>>淵瀬春秋さま コメントありがとうございます(o_ _)o))ペコ

福嶋前市長の評判は相半ばするものがありますけど、このお話にはどの世代でも、男女関係なく説得力があるなと思い書かせて頂きました。
今後の方向性として、分権社会では基礎自治体がどんな政策をうつのか、お住まいの住民がよくチェックしないと自分が損をすることは夕張の事例を引き出すまでもありません。
淵瀬春秋さんだけではなく多くの人がこのまちにいてよかったな、と思われる市政を行ったのなら福嶋前市長は本望でしょうし、見習わなくてはいけないですね。

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