少子化対策はうさんくさい
2007年2月4日 民主党・後援会活動 コメント (2)我孫子の花崎広毅県議の事務所開きにて、福嶋前市長の演説。正確でないけれどこんな内容がありました。
行政が少子化対策というのは少々うさんくさい。もちろん子育て、子育ちの環境を整えていくという行政の役割は果たさなければならない。しかし、どんなに言いつくろっても、行政が子作りを強制するということになり少子化対策はうさんくさくなる。だから我孫子市は少子化対策はやってこなかった。
厚生労働大臣に伝えたいものですね。
行政が少子化対策というのは少々うさんくさい。もちろん子育て、子育ちの環境を整えていくという行政の役割は果たさなければならない。しかし、どんなに言いつくろっても、行政が子作りを強制するということになり少子化対策はうさんくさくなる。だから我孫子市は少子化対策はやってこなかった。
厚生労働大臣に伝えたいものですね。
コメント
福嶋前市長の評判は相半ばするものがありますけど、このお話にはどの世代でも、男女関係なく説得力があるなと思い書かせて頂きました。
今後の方向性として、分権社会では基礎自治体がどんな政策をうつのか、お住まいの住民がよくチェックしないと自分が損をすることは夕張の事例を引き出すまでもありません。
淵瀬春秋さんだけではなく多くの人がこのまちにいてよかったな、と思われる市政を行ったのなら福嶋前市長は本望でしょうし、見習わなくてはいけないですね。