1月の明細をみるとほとんどのかたは、少し増えたかなという感覚となると思います。

これは所得税と地方税との割合が三位一体の改革で変わり
1月分から所得税が減り、そのぶん6月分から住民税が増えることになったからです。

住民税に先行して1〜5月までは所得税が減っています。
そして6月になると住民税がドンと増えた感覚になります。

しかし、税源の移し替えなので、「所得税+住民税」の負担は基本的には変わらないそうです。

が、定率減税の廃止をされていますので、その分増税になってます。

1月の明細と6月の明細、見比べてみましょう。

コメント

ピーターパン in Japan
ピーターパン IN JAPAN
2007年1月27日16:41

けんちゃんさん

そうだったのですか・・
わずかにちょっぴりだけお得になっているんですね

でも・・・^^;

景気上向きになっている分
お給料が上がっている人、ボーナスが上がった人が
増えていれば、年末調整で税金ぼーんととられて
しまっていますので(我が家もそうですが)
意識として、差額で減税感を持つ人は公務員とか
あまり景気に左右されない方だと思われます
定率減税も廃止ですし・・ 今は庶民的には
すずめの涙って感じがしないでもないです 正直なところ・・

けんちゃん
けんちゃん
2007年2月1日0:14

コメントありがとうございます♪

そうですね、基本的には増税ですのでほとんどの方はほんのちょっぴりという感覚ですね。

むしろ6月のほうで増えたなァ、と思う方が多いはずです。
地方税は本来は地方自治体で決定するべきだと思うんですが、今回のように国で決められると風当たりばかり強くなりそうです。

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