納豆

2007年1月21日 意見
不二家の問題で、食品の安全性がとわれている最中、今度はマスコミが嘘を流していた。(別の問題ですがね)

健康やダイエットで人気の「発掘!あるある大事典2」のお話。

マスコミのいうことは話半分で聞かなきゃいけないってことを証明してくれました。

不二家はほぼ再建不可能なほど叩かれてますが、マスコミはつぶれないんですかね?

朝日新聞
http://www.asahi.com/life/update/0120/013.html

前から思っていたんですが、情報を間違って流したら、その情報を流した枠(TVなら同じ1時間番組のうち同じ番組内で同じ何分とか、新聞なら同じ大きさの同じページ)で謝罪記事を載せないと間違った情報を信じた国民にとってはやりきれないと思うのですが。

例えば芸能人の報道で偽報道があって、その報道に誤りがあったら致命的ですし、信じた国民も好きな人をけなされたわけですから、同様の枠で謝罪をしないと、アンフェアです。

その報道で儲けたマスコミだけは収入を得て勝ちにつながるし、販売実績や広告収入で痛手を受けないのに対し、芸能人だけが痛手を被るのは不公平と思うのですが。

言論統制とかいいますが、儲けるだけ儲けて三行のお詫び記事とか最後のコメントでのお詫びでは、尊厳を傷つけられた対象の方も、信じた国民も損だと思ってしまうのは私だけでしょうか?

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