人の死について

2006年11月25日 日常
妻の祖母が亡くなりました。

結婚式のときにお会いをしてからもう9年になるのでしょうか。

孫をはじめとして、ヒトに対して本当に優しく、年のわりに元気な方でしたので、信じられず実感がわかないというのが正直な印象です。

妻もかわいがってもらったがゆえに見ていられない状態でした。

ひ孫となる、二人のこども、とくに上のこどもにはものごころついて初めての経験で、いろいろな疑問をもったようで質問攻めにあいました。

ひぃおばぁちゃんがお星さまになってもう会えないんだよ、いつもお空から見守っているからね、と伝えたのですが…。

人の死について、核家族が主流となり真正面から向き合うことの少なくなった現代において身内の死ほど生と死を考えることはありません。

今の世における人の死について、考えさせられました。

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