耐震偽装、ライブドアショック、東京証券取引所の取引停止…。
20日から始まる国会。
耐震偽装は伊藤元国土庁長官。
昨年の総選挙において、堀江氏を事実上選挙応援をした小泉総理・武部自民党幹事長・竹中大臣。
次週はそれぞれの責任について論戦がはじまる。
耐震偽装問題では閉会中に証人喚問・参考人招致なが行われてきたが、事態の真相究明ははなはだ不十分であり、国土交通省や国会の責任、自治体の責任についてしっかり議論すべきである。
自治体に財政負担を求めるようだが、国交省の確認検査機関関連の責任、法律を提案した責任は重い。国会にも法律を制定した責任がある。一方自治体はその制度のうえでどこまでチェックできたのか。責任の重さに比例して財政の分担をするべきであるし、責任者は引責をしていく必要があろう。
特に伊藤元国土庁長官については真相を明らかにするべきであるし、安倍官房長官については秘書の働きかけについて真偽を明らかにするべきではないか。
ライブドア問題については
小泉総理以下、選挙応援をした党幹部・閣僚が堀江氏に対してお墨付きを与えたことが問題である。
特に当時監督官庁であった竹中大臣の応援には非常に疑問を覚える。責任を明確にしていく必要があるのではないか。
以上、駅頭演説の内容について簡単に書かせていただきました。
20日から始まる国会。
耐震偽装は伊藤元国土庁長官。
昨年の総選挙において、堀江氏を事実上選挙応援をした小泉総理・武部自民党幹事長・竹中大臣。
次週はそれぞれの責任について論戦がはじまる。
耐震偽装問題では閉会中に証人喚問・参考人招致なが行われてきたが、事態の真相究明ははなはだ不十分であり、国土交通省や国会の責任、自治体の責任についてしっかり議論すべきである。
自治体に財政負担を求めるようだが、国交省の確認検査機関関連の責任、法律を提案した責任は重い。国会にも法律を制定した責任がある。一方自治体はその制度のうえでどこまでチェックできたのか。責任の重さに比例して財政の分担をするべきであるし、責任者は引責をしていく必要があろう。
特に伊藤元国土庁長官については真相を明らかにするべきであるし、安倍官房長官については秘書の働きかけについて真偽を明らかにするべきではないか。
ライブドア問題については
小泉総理以下、選挙応援をした党幹部・閣僚が堀江氏に対してお墨付きを与えたことが問題である。
特に当時監督官庁であった竹中大臣の応援には非常に疑問を覚える。責任を明確にしていく必要があるのではないか。
以上、駅頭演説の内容について簡単に書かせていただきました。
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