民主党千葉県連の大会に次ぐ決定機関である、第四回民主党千葉県委員会が、千葉市内で開催されました。

内容は、衆議院総選挙の総括、この半年の千葉県連の活動報告、今後の活動方針案の審議、役員の辞任に伴う新役員の選出などについてです。

衆議院選挙の総括については、参加した委員より、

?衆議院選挙における党本部の対応のまずさ(「日本をあきらめない」の標語の選定について、郵政民営化法案に対案を出せなかったこと、などについて)を指摘され、改善を求められる。
 二大政党制を目指す政党として、いついかなるときでも選挙に対応できる体制を整えられたい。

?党本部において政策を発表する際の、地方への配慮を指摘され、改善を求められる

?勉強会・学習会などを通して、政策立案に関して、地方議員・党員が関与できないかとの提案を受ける

などが述べられました。

民主党千葉県連としても、できうる限りの努力をし、あらゆる機会を捉えて提案について改善できるよう、党本部に言うことは言い、県連でできるものは総支部単位で改善していく、という方針が答弁されました。

最後に、長浜新代表のもとで、一致結束して戦っていく体制を整えて、閉会いたしました。

長浜代表は、私の地元・柏で活動している衆議院議員。できるだけサポートして参りたいと思います。

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